土木技術職
事象の把握から解決策の提案、その先まで、
安全で円滑な移動を実現するためのシナリオを描く
交通問題の解決は、交通実態の把握から始まります。正確で信頼性の高い交通データをどのように取得するか、取得したデータをどう分析するか、分析結果から効果的な対策をどのように導くか。知識と経験から交通問題解決に向けた仮説を立て、技術を駆使しながら、企画・開発職、情報システム職、PCオペレーター、事務職の協力を得て、業務遂行に向けてプロジェクト全体のシナリオを描き、実行します。

業務内容・応募資格
業務内容 | ◆交通実態分析・対策検討 |
・交通現象、交通渋滞、交通容量分析 | |
・交通運⽤、渋滞対策検討 | |
・交通マネジメント⼿法の検討 | |
・事故分析、交通安全対策検討 | |
◆交通管制 | |
・情報提供による交通運⽤検討 | |
・交通管制システムの機能強化検討 | |
◆計画・設計 | |
・⾼速道路のジャンクションやサービスエリア等の改良の計画・設計 | |
・平⾯交差点および環状交差点の計画・設計 | |
・交通安全対策や渋滞対策等に関する計画・設計 | |
・道路空間の利活⽤⼿法等に関する計画・設計 | |
応募資格 | 新卒:理⼯学系学部卒 |
中途:技術⼠(道路)を有していることが望ましい(35歳くらいまで) | |
資格手当 | 技術⼠(建設部門) |
RCCM | |
交通工学研究会認定 TOE 他 | |
教育制度 | 論⽂発表のための国内・国外出張 |
社員からのメッセージ
みんなで議論しながら仕事を進めており、仕事をする雰囲気が良いところに魅力を感じました。アットホームであると同時に、個人の裁量による部分が大きく、言ってみれば、「大人な会社」だと思います。 (土木技術職) 少数精鋭を掲げていて、それに違わない評価を受けている技術者が在籍されていたことと、自分のやりたいことを実現するために、その考えや思いを受け止めて貰える雰囲気があります。 (土木技術職) |